![]() ![]() ![]()
以前の記事
カテゴリ
最新のトラックバック
タグ
シャルロット・ペリアン
コラボ企画
セミナー
ジオ・ポンティ
喜多俊之
マラルンガ
フェラーリ
ヘーリット・トーマス・リートフェルト
キャブ
スーパーレジェーラ
グランドハイアット 東京
サヴォア邸
イタリア
フィアット
エリック・グンナール・アスプルンド
キャンペーン
フランク・ロイド・ライト
チャールズ・レニー・マッキントッシュ
ル・コルビュジエ
ガエターノ・ペッシェ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
あなたが特に建築好きでなかったとしても、なんとなく「名前は聞いたことがある」という建築家が何人かはいるだろう。そんな有名建築家がデザインした家具を、建築家の生年順に紹介していこう。
まずはフランク・ロイド・ライトから。1867年にアメリカで生まれたライトは、日本でも「旧帝国ホテル本館」(1923年)、「山邑邸」(1924年、現ヨドコウ迎賓館)、「自由学園明日館」(1926年)などを設計し、今も人気が高い建築家だ。 ![]() ライトの家具には木製のものが多いが、今回の展覧会で目を奪われたのは、「ジョンソン・ワックス社」(1939年)のためにデザインされたスチール製の机と椅子だ。ライトはスチールを使っても、見事に「ライト様式」なのであった。 チャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868年スコットランド生まれ)は、1台の座椅子──座った人の頭よりも明らかに長い背もたれを持つ「ヒルハウス,1」で、歴史に名を刻んだ。 ![]() ヘーリット・トーマス・リートフェルト(1888年オランダ生まれ)も、アートのような椅子「レッドアンドブルー」があまりにも有名なため、家具デザイナーと思っている人がいるかもしれないが、建築史上とても重要な位置を占める建築家である。 ![]() 取材/宮沢洋=日経アーキテクチュア副編集長
by madeincassina
| 2009-04-30 19:31
| 宮沢洋
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||